多肉の一か月目
相変わらず寒暖差の激しい日が続いていますが5月も目前ですね。
今日で最初の多肉を買ってからひと月が経ちました。
記録のためにまとめて写真を残していこうと思います。
普段あまりに変化がなくて育てているのかゆっくり枯らしているのかわからなくなって不安に駆られるんですが、見比べると成長しているとわかるものもあります。
心配性なのでほっとします……。
パキフィツム
ボロボロのコンパクツムですが新しい葉がしっかり成長しているのが確認できます。
このコンパクツムは水をやると葉がパツンパツンに固くなります。
リアクションが嬉しい反面、水が多いと葉割れに繋がるのだろうな。警戒しないといけないですね。
葉割れしていて丸っこいほうのグラウクム。
針金で押さえてあるのはいまだに根が張らなくてぐらぐらしているからです。
コンパクツムと同日に買ったのに成長が見られません。心配です。
小さくて尖ってるほうのグラウクム。
変化がない…と思いきや色が醒めた他新しい葉が中央に見えてきています。
こちらは株元から根が伸びているのが見えていて元気そう。
よくよく見比べるとちょっと丸くなりました。
シャープなグラウクムが大好きなので水は控えめにしようと思います。
カランコエ・トメントーサ
正直みんな変化がわかりません。不安の種たちです。
テディベアに関しては"非常に成長が遅く"、とのことなので気長に待つしかないのかもしれません。
www.shuminoengei.jp特にテディベア子株の成長を楽しみにしているので枯らしてしまったらかなり落ち込みそうです。
謎の多肉たち
植え替えました。素焼きのほうは以前ペットが住んでいたシェルターの再利用です。
悪いほうに変化しています。
写真ではわかりづらいですが、虹の玉?は色つやが悪くなり、エケベリア?は加えて植え替えの際にランナーと下の葉がぽろぽろと落ち弱っているように見えます。
エケベリア?は水をやると少し葉が持ち上がったりしているので根から完全に枯れている訳ではないようですが……。不安だらけです。
オブツーサ
よく見ると少し葉の間隔が広がっています。中央奥から新しい葉が出てきているようです。
余談ですが、オブツーサの名前表記に悩んでいたところ読んだ本にはこう書いてありました。
Haworthia cooperi var. truncata
オブツーサとはクーペリー トルンカータのニックネーム。小型で透明な窓が美しい。
すっきりしました。流通名はややこしいですね。
本はこちら。話題になっていたDMMクーポンを使って購入したものです。
まずはこれを教科書に育てていこうと思います。
グラプトベリア・セダムの寄せ植え
24日購入の新入りをいきなり寄せ植えにしました。新玉つづりとマーガレットレッピンです。
どちらもカクト・ロコさんの株ですが、新玉つづりの包装には「ビアポップ」と書かれていた一方でHPには「ビアーポップ」とあり……。
情報サイトによっては「ビアホップ」となっていて、こちらも流通名が混在しているようです。
'新玉つづり'または'Burrito'が混乱がないのかもしれません。
二種類とも淡い色合いが爽やかできれいですね。
躓きっぱなしの多肉と比べて、ハーブの鉢植えと地植えの植物たちは元気に育っています。
アジュガ・ラベンダーの花が咲き始め、ワイルドストロベリーは実を付け始めました。
剪定後に更新しにきます。