葉挿しの経過2
お久しぶりです。
6月頭にブヨに噛まれ足がぶくぶくに腫れて皮膚科通いをしておりました。
3週間経ってようやく元のサイズの足に戻ったところです。
その間草引きをサボっていたため庭が野に還ってしまいました。
少し出掛けるだけだからと虫除け対策をしなかったツケが大きい……。
皆様もどうかお気を付けくださいませ。
さて、5月頭にセルトレーに葉っぱを移してから約2ヵ月経ちました。
現在の様子がこちら。マッコスは残念ながら全滅です。
右端の葉は新入りの火祭りです。
センペルビウムと爪蓮華の子株は別の鉢に移したので、火祭りと合わせてまた別の記事で紹介したいと思います。
虹の玉の中には親葉が取れて自立を始めた株が現れました。
まだまだ小さいです。かわいい。
5月半ばからずっと根だけだったコンパクツムからも新しく葉が。
コンパクツムは時間をかけて育ててみたいので期待しています。
多肉の二か月目
雨が降ったり晴れたり天気が安定しない日が続いていますね。
多肉栽培が二か月目になりました。
写真を並べて成長ぶりににこにこしています。いのち!
パキフィツム
爽やかな緑の葉っぱがもりもり育っています。
やっぱりコンパクツムはかわいらしいです。このまま立派になってほしい。
ぐらぐらしていたグラウクム。ちゃんと根は出ていました。
株元から少し子株が見えているので今後が楽しみです。
グラウクムの削り取ったような白い筋やウォーターマークの波模様は見ていて飽きません。
とてもきれいだと思うんですよね。
カランコエ・トメントーサ
テディベアは発根していないことがわかりました。暫く様子を見ることにします。
今回は黒兎のみ。成長してないような……。
夏型なのでこれから元気になってくれると思いたい多肉たちです。
セダム
暫定虹の玉。
鉢に5株植えたらさすがに狭かったのか底から根が飛び出してしまったのでまた植え替えです。
生育旺盛で一時期くすんでいた株たちも元気になりました。
茎や葉の付け根からも子株が出始めているんですがどうなるんでしょう……。
新玉つづりとマーガレットレッピン。
螺旋状に葉を増やしていく新玉つづりは面白いですね。
マーガレットレッピンが思いのほか成長が早く狭そうなのでその内分けてしまうかも。
エケベリア
大和姫。
それほど変化はありません。大きくしてきれいな葉を眺めたい。
センペルビウム
変化がないと思いきやしっかり一回り大きくなっています。
どんな感じに育つかな、楽しみです。
オブツーサ
結構な早さで大きくなるんですね。
窓の透明感、光が差し込んだときの変化は飽きませんね。オブツーサが人気なのも納得です。
残念ながら数日ぶりに晴れたときに窓がすっかり曇ってしまいました。
まだ夜間冷える日もありますが気温が上がってきました。
これからの季節は遮光、水やりの頻度など様子を見ながら変えていく必要がありそうです。
葉挿しの経過
梅雨に入ってしまいましたね。
中旬までは暖かいいい日和が続いたおかげか、転がしておいた葉から次々と根が出始めました。
葉を取ってから発根までの期間が一番短かったが虹の玉でした。
植え替えた虹の玉も色がくすんでいたのに濃い緑とツヤを取り戻しました。生命力の強さを感じます。
こちらは根にカビが生えてしまったマッコスから取った葉。
期待していたんですが残念ながらこの後またカビが生えてしまいました……。
発根までに一番時間がかかったのがコンパクツム。
かれこれ一か月以上放置して諦めかけていた頃に一気に生えてきました。
これは爪蓮華のランナーです。葉っぱに埋もれるように根が出るんですね。
下葉ごと土に埋めるべきか、むしってから埋めるべきか、埋めずに横たえておくべきか、悩んでそのまま埋めてしまいました。
葉差しはセルトレーで管理することにしました。センペルビウムの子株もいます。
並ぶとかわいい。無事に育ってほしいものです。
コンパクツムの発根に時間がかかったことや相変わらず元気がないカランコエ・トメントーサから、気温が足りない時期にいじりすぎてしまったかもしれないと反省中。
住んでるエリアは気温が低くて3月末~4月頭は春型の多肉でもつらかったかもしれません。
それにしても今年は梅雨が早いです。気温も上がらないし天気予報に雨マークばかり並んでいて気が滅入ります。
鉢の多肉の一部は茎が傾いていたりして早くも徒長の気配を感じています。
ハーブもそろそろ思い切って剪定しないと。梅雨~盛夏は園芸ビギナーには試練ですね。